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<ご報告>アクティブラーニング協議会の活動の一環として、「STEAM プログラム」をテスト実装
アクティブラーニング協議会の活動の一環として、STEAMプログラムを開発・実装!

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昨今、各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていくための教科横断的な教育として、「STEAM教育」が注目されています。しかし、その理想的な教育手法を、学校内のみで実装していくのは非常に困難です。なぜなら、VUCAの時代ともいわれるように、ここ数年、私たちのライフスタイルや、各種産業におけるビジネスモデルは、加速度的に変容してきているためです。特にこの現象は、新型コロナウイルスの拡大によって顕著になってきました。そこで、私共、日本ITイノベーション協会(JITA)は、アクティブラーニング協議会の活動の一環として、高校生・大学生に向けた学外の実践的な学習環境の整備に向け、「STEAMプログラム」を開発・実装する運びとなりました。また、当プログラムの運営については、大学発ベンチャー:株式会社えにさむの協力の元、実装してまいります。
 
3月20日(土)、地方DX化推進に向けた実証実験としてのプレセミナーを開催!
2021年3月20日、栃木県宇都宮市において、「まちづくりのアイデアを事業へ!実践的調査で深める体験ワークショップ」というテーマのプレセミナーを開催いたしました。国立大学宇都宮大学:地域デザイン科学部の学生を中心に、合計10名の大学生が集まり、各自が持ち寄った、まちづくりに向けたアイデアをベースに、そのアイデアを事業化するためのマーケティング調査の方法について共に考えていきました。また、当日は、デル・テクノロジーズ製PCを用い、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を活用しながら、アイデアに根拠を持つ重要性や、根拠のたどり方を体感していただきました。なお、この取り組みでは、デル・テクノロジーズ株式会社様にオンライン講師としてご協力参加頂き、学生たちへの知見や気づきをいただきました。
 
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を用いたマーケティング調査の仕方を学ぶ参加学生のご様子 当日Web会議で参加されたデル・テクノロジーズ様のご様子
 
■開催日程 2021年3月20日(土)13時00分開場/15時30分開演 満員御礼終了
■開催場所 株式会社えにさむ宇都宮支社
※栃木県宇都宮市江野町 [地図はこちら]
■受講費 無料
■主催 特定非営利活動法人日本ITイノベーション協会
■共催 デル・テクノロジーズ株式会社
■運営 株式会社えにさむ
 
 
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